士師記 11:34 - Japanese: 聖書　口語訳

³⁴ やがてエフタはミヅパに帰り、自分の家に来ると、彼の娘が鼓をもち、舞い踊って彼を出迎えた。彼女はエフタのひとり子で、ほかに男子も女子もなかった。

Colloquial Japanese (1955)

³⁴ やがてエフタはミヅパに帰り、自分の家に来ると、彼の娘が鼓をもち、舞い踊って彼を出迎えた。彼女はエフタのひとり子で、ほかに男子も女子もなかった。

リビングバイブル

³⁴ エフタが家に戻った時、なんと彼のひとり娘が家から出て来て、大喜びでタンバリンを鳴らし、踊りながら駆け寄って来ました。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

³⁴ エフタがミツパにある自分の家に帰ったとき、自分の娘が鼓を打ち鳴らし、踊りながら迎えに出て来た。彼女は一人娘で、彼にはほかに息子も娘もいなかった。

聖書 口語訳

³⁴ やがてエフタはミヅパに帰り、自分の家に来ると、彼の娘が鼓をもち、舞い踊って彼を出迎えた。彼女はエフタのひとり子で、ほかに男子も女子もなかった。

士師記 11:34 相互参照

エレミヤ書 31:4

イスラエルのおとめよ、 再びわたしはあなたを建てる、あなたは建てられる。 あなたは再び鼓をもって身を飾り、 出て行って、喜び楽しむ者と共に踊る。

出エジプト記 15:20

そのとき、アロンの姉、女預言者ミリアムはタンバリンを手に取り、女たちも皆タンバリンを取って、踊りながら、そのあとに従って出てきた。

士師記 11:11

そこでエフタはギレアデの長老たちと一緒に行った。民は彼を立てて自分たちのかしらとし、大将とした。それでエフタはミヅパで、自分の言葉をことごとく主の前に述べた。

士師記 10:17

時にアンモンの人々は召集されてギレアデに陣を取ったが、イスラエルの人々は集まってミヅパに陣を取った。

詩篇 68:25

歌う者は前に行き、琴をひく者はあとになり、 おとめらはその間にあって手鼓を打って言う、

ルカによる福音書 9:38

すると突然、ある人が群衆の中から大声をあげて言った、「先生、お願いです。わたしのむすこを見てやってください。この子はわたしのひとりむすこですが、

ルカによる福音書 8:42

彼に十二歳ばかりになるひとり娘があったが、死にかけていた。ところが、イエスが出て行かれる途中、群衆が押し迫ってきた。

ルカによる福音書 7:12

町の門に近づかれると、ちょうど、あるやもめにとってひとりむすこであった者が死んだので、葬りに出すところであった。大ぜいの町の人たちが、その母につきそっていた。

ゼカリヤ書 12:10

わたしはダビデの家およびエルサレムの住民に、恵みと祈の霊とを注ぐ。彼らはその刺した者を見る時、ひとり子のために嘆くように彼のために嘆き、ういごのために悲しむように、彼のためにいたく悲しむ。

エレミヤ書 31:13

その時おとめたちは舞って楽しみ、 若い者も老いた者も共に楽しむ。 わたしは彼らの悲しみを喜びにかえ、 彼らを慰め、憂いの代りに喜びを与える。

詩篇 150:4

鼓と踊りとをもって主をほめたたえよ。 緒琴と笛とをもって主をほめたたえよ。

士師記 21:21

うかがいなさい。もしシロの娘たちが踊りを踊りに出てきたならば、ぶどう畑から出て、シロの娘たちのうちから、めいめい自分の妻をとって、ベニヤミンの地に連れて行きなさい。

サムエル記下 6:14

そしてダビデは力をきわめて、主の箱の前で踊った。その時ダビデは亜麻布のエポデをつけていた。

ヨシュア記 18:26

ミヅパ、ケピラ、モザ、

士師記 20:1

そこでイスラエルの人々は、ダンからベエルシバまで、またギレアデの地からもみな出てきて、その会衆はひとりのようにミヅパで主のもとに集まった。